自然と友達
鳥や虫や花との出会い・ 釣りと山歩き・ボランティアの記録
2017年11月29日水曜日
虫たちも冬支度。オオムラサキ、ヒロヘリアオイラガ。
榎の葉も大半が落ち、オオムラサキ幼虫も冬支度を始めました。
榎の幹の足元に集めておいた枯葉を裏返してみると、オオムラサキの幼虫がたくさんおりて来ていました。
葉っぱがまだ少し残っているので、まだ地面に降りてこない幼虫もいます。
住処にしている葉が枯れてくると、この子も地面に降りて行きます。この葉は、根元が糸で補強されていて落葉しないので、この子は、自分で歩いて、枝から幹を伝い降りて行きます。
サクランボの木には、イラガの仲間の繭も見つけました。木の幹に擬態しているこの虫は多分ヒロヘリアオイラガ(今調べたばかりですが)。
柿の木にも。この写真では7つの繭がついています。茶色く見えているところは、剥がした跡なので、数には入れていません。
これは、6月に撮っていたヒロヘリアオイラガの若い幼虫です。
励ましのポチッをお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿