2016年6月19日日曜日

クロツグミ、イチモンジチョウ、ユウスゲとアサヒナカワトンボ?、

一昨日、先日クロツグミをチラ撮りした林で、再チャレンジしてきました。
ポイントで待機という、今までわたしはあまりしてこなかったやり方をしてみました。
1時間おきくらいに、3回出てきました。前回よりはちょっとましな写真?
メスかなと思える子も出てきてくれましたが・・・
体は黒くないし、脇もオレンジっぽくなっているし、てっきりメスと思ったのですが、嘴がこんなに黄色いとメスとは言い難い。オスの若鳥のようですね。
この子は、ここで水浴びしていました。
林から降りてきたところでキジのペアがいました。
この林から離れて、次の里山に行くと、そこには、一輪だけユウスゲが咲いていました。ユウスゲはまだ早いと思っていたので、大感激でした。

近くにトンボが止まっていました。アサヒナカワトンボでしょうか。

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4 件のコメント:

  1. クロツグミの餌場で待機されたのですね。
    ペアでいますね。
    メスもくちばしは黄色いですよ♪
    キジもペア。可愛いお子様を見たいですね。

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    1. ゆきりんさんへ 
      図鑑で見ると、こんなに黄色い嘴をしたメスは出てこないので、若鳥なのではと思ったのですが・・・
      キジは、この季節、子育てはどの段階なのでしょう。
      ペアで出歩いているということは、子たちはとりあえずほっといてもいい状態なのでしょうか。

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  2. 確かに、この時期、幼鳥が多くなるので、はて?なんて迷う場合も有ります。
    また、それを判別するのが楽しいです。
    この時期、水場などで幼鳥を見掛けますことが多いです。

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    1. robinさんへ
      私には鳥の判別は至難の技で、私一人だとスルーしてしまうことでも、いろいろ教えてくださるので、迷いながらも考えることを楽しめます。
      鳥たちが水浴びをするマイポイントと言うのは持っていないので、このシーンはとってもうれしかったです。
      この観察路でも、水浴びを見たのは初めてです。

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