オオムラサキは5月の1週目から蛹になり始めました。
越冬前から、蛍光色っぽい薄緑色の幼虫のことを載せていましたが、あの子たちは、脱皮を繰り返しても、やはり、ちょっと違った色合いでいました。
ちょうどよく、 並んでいる子がいました。蛹になるときは、この住処にしていた葉からは離れていくので、追跡するの無理かと思います。
2年前、袋がけしたエノキの袋の中から150匹ほどの幼虫がいなくなってしまったことがあったのですが、どうやらアリに襲われたようです。
今年は、小屋の中でも幼虫の数が減ってきたように思っていたのですが、アリに襲われている幼虫を見つけました。頭に古い殻をつけたままになっているので、脱皮したての無防備な状態のところを襲われたようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿