今季最後と白馬に向かったけど、翌朝とんぼ返り・・・帰路に塩尻で見た砂嵐

３月２日、これが最後と白馬に向かいましたが、夜間、ホテルに着くと、夫が３９度近い発熱。翌日、ホテルをキャンセルして帰宅しようということになりました。

翌朝は、白馬八方は雲ががっちりかぶさっていましたが、空は青く澄み渡っていました。

朝食後、夫が一眠りしたいというので、私はホテル近くを１時間ほど歩いてみました。

ホテルの玄関横の木にシジュウカラが止まってくれました。

１分ほど歩いたところではヒヨドリが。 

踏切を越えて、川まで出てみましたが、見かけたのはカラスだけ。

しかし、帰り道でカルガモが顔を見せてくれました。

カルガモを撮っていると、遠くに鳥影。ツグミでした。

少し近づいても逃げていかなくて、撮らしてくれました。

９時過ぎにチェックアウトし、帰路についたのですが、その途中、高速道路を走っている時、松本から塩尻辺りで、異様な景色が目に入りました。

 初めは黄砂がすごいと思ったのですが、空から降ってきているのではなく、下から湧き上がってきているという様子でした。高速道路を走っている１５分間ほど、辺り一面広がり続いていたので、火事の煙とは思えませんでした。facebookでお尋ねして、砂嵐と教えていただきました。この辺りでは、毎年春先に起きる現象だそうです。調べてみると、今年はちょっと早く起きた感じでした。

ちなみに、チェックアウトの時、予約してあった残り２泊分のキャンセル料はありませんでした。尋ねると、この日は強風で山頂のゴンドラは動いていないということも。とんぼ返りは残念でしたが・・・。

３月７日、夫の熱もなんとか下がり、夫は久しぶりの朝歩きを始めました。

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