北但で、キス６＋３８匹（２１〜１０㎝）、子育てイソヒヨドリ、タイトゴメの花など

先週、釣れそうなのに引き上げてきたので、あそこならもっと釣れるはずと思い、２泊で出かけてきました。

前回の波止に付いたのは４時頃。思ったほど釣れず、兄たちと夕食の約束もあるので、６時過ぎに片付け始めたときに釣果は４匹。が、片付けている最中に２匹釣れて、計６匹。

で、結局、二日目も同じ波止に。思ったほど釣れず、対岸に場所移動すると・・・

しっかり釣れるわけではなく、竿を入れるたびに当たりがあって餌を取られるばかり。

といいながらもポツポツ釣れて、午後６時近くには３５（初めのうち小さいのはリリースして持ち帰りは２９）匹となりました。

前日買った５００円の餌もほとんど無くなり、もう終りにしようかと言い始めたとき、何と２１㎝強がつれてしまいました。

終る訳には行かなくなり、近くの餌屋さんで３００円分の餌を買い足しました。

２泊予定なので悩んだ末、今日中に、餌を使い果たすまで釣って、あしたは釣らずに帰宅しようと言うことになりました。

結局１８㎝、１２㎝、１９㎝と３匹釣れたところで７時過ぎに納竿。釣れたのは３８匹。持ち帰りは３２匹となりました。（このうち１２匹を兄にプレゼントしてきました。）

今回の餌取りで釣り上げたのはほとんどハゼでしたが、タイワンガザミの♀を久しぶりに釣り上げました。なんと、このカニ、釣り針を１本、折って（切って）いました。

この釣り場で、他に私の目を引いたのは、タイトゴメの黄色い花でした。

 

釣っている横の岩場一面に咲き広がっていました。バラ科の白い花も。

葉の雰囲気はハマナスですが、私の持っているピンクのハマナスのイメージよりは少し小ぶりでした。ハマナスでよろしいでしょうか。

竿を出している足元の護岸際を、口に餌をくわえた子育て中らしいイソヒヨドリが通り過ぎていくのも見かけました。その子は撮れませんでしたが、少し離れた海岸近くで見かけた子をなんとか撮ってみました。 

（シルエット状態だったので、画像処理してみました。）

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