自然と友達: オナガガモ、スズガモ、ウミアイサ、シロチドリなど

2013年2月18日月曜日

野鳥観察会続きです。
ピン甘写真ですが、出会えたアリバイにアップしておきます。

オナガガモは、このときの鳥たちの中で、一番近くまで来てくれました。

中でも、この子はすぐ足元にいて、他の鳥たちとは一羽だけ離れていて、撮っていても遠ざかろうとしません。よく見ると、長い尾羽が水に浸かったままです。どこか体調でも悪いのでしょうか。ジャストピントで撮れたのはこの子くらいです。

対岸の干潟にいたのは、カワウ、スズガモ、キンクロハジロ、ホシハジロホシハジロ。

この子たちはスズガモと思って撮ったのですが・・・

ホシハジロを横に見ながら飛ぶ、スズガモの女の子。

ウミアイサは何羽かいたのですが、遠くにいて、ちっとも近くに来てくれませんでした。

おまけに雪も降る中、完全にアリバイ写真でしかありませんが。

顔を真上にあげるポーズを何度もとっていました。ホシハジロの女の子の近くで。

男の子だか女の子だか分からない雰囲気ですが、ちょっと楽しい形のぼさぼさ冠羽の子。

干潟の中で可愛く動いていたのは、ハマシギとシロチドリ。ハマシギは全て没写真でしたが、このシロチドリたちは、こちらの気配を感じながらも、動かずにいてくれました。

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