プレールームを片付け、出し物の準備も終わり、「なつまつり」の看板も貼って、準備は完了。
「なつまつりのおしらせ」のしおりには、それぞれのコーナーのチケットが付いていて、ちぎってもらうのも楽しみの一つです。
診察や治療や検査の合間を縫って、子供たちが三々五々にプレールームに遊びにやってきました。初めは涙一杯だったり不安そうだったり、しっかりにぎったお母さんの手を離せなかったりしていた子たちの顔が、少しずつほころんで行く様子は、とっても素敵でした。
病室からプレーレームに出て来れない子のために、病室にもお楽しみグッズを運んでいかれるのもいつも通り。
忙しいお仕事の合間を縫っての事前準備、レクレーション中にも患児の状態を把握しながらの取り組み、看護師さんたちの子供たちへの素敵なプレゼントのひとときでした。
看護師さんたちの取り組みに頭が下がります。
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金魚すくいにヨーヨーなどなど、夏祭りグッズ沢山ですね。
返信削除出かけられない子たちも楽しめそうですね。
おもちゃの金魚が可愛いです。
金魚、本当に可愛かったです。
削除これを作っている人、仕事を楽しんでいるんだろうなって思いました。
でも、お持ち帰りは、小さい金魚は大きい子たちだけ。口に入れてしまうことを心配しなければいけない幼児には大きいタイプの金魚だけ。
ヨーヨーも、普通は風船の中に少し水を入れて作るのだけど、中の水が腐ってくるといけないから空のままにするなど、一つ一つに細かい配慮がされていました。