2010年11月13日土曜日

円山川の朝霧・津居山港の蟹のせり

11日朝5時ごろ、夜明けにはまだ早い空は、久しぶりの満点の星。
6時過ぎに家を出るころには、東の山際が白み始めていました。車のフロントガラスには霜がびっしり張り付いていました。お湯をかけて走り始めると、外気温は1度まで下がりました。
釣り場へと向かう円山川沿いの道からは、白む山際の黒い影の足元にたなびく白い霧(雲)が、とっても幻想的に見えました。
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来日岳の麓にも雲が。今日山頂に上がれば、最高の雲海が見られそう・・・・と思ったのですが、近づくと、来日岳辺りには全く雲(霧)の気配無く、河口辺りにも朝霧は皆無でした。PB110014.JPG

8時前、キスの連れ具合も今一つなので場所替えしようと移動の途中に立ち寄った津居山港は、丁度水揚げされた蟹の競りの真っ最中でした。PB110016.JPG
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この港で一番大きな船が一隻入り、競られているそうです。競りは値段の安いものから始められます。
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これは、最高級品のコーナー。一番手前の箱が、天と言われる品だそうです。
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2 件のコメント:

  1. 素敵な景色ですね♪川というより湖みたいに思えます。
    カニが沢山水揚げされていますね!
    冬と言えばカニですよね~と言っても私はカニみそは食べられないので、カニと言えばタラバガニですが・・・(^^ゞ

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  2. おおむらさき572010年11月13日 20:51

    ゆきりんさんへ
    風や潮の様子の違いによって、水面の様子ががらりと変わります。
    お昼頃には、全く鏡状態になって、ほんとに湖のようでした。
    私は、蟹と言えばやはり、マツバガニ(ズワイガニ)。
    子供の頃には、籠に山盛りにしたセコガ二がおやつでした。

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